3月のキャンペーン シミ治療のレーザー・光治療 初回のみ20%OFF
皆様、こんにちは。
福岡市中央区六本松駅近くの形成外科・美容皮膚科「六本松 稲本クリニック」です。
少しずつ周囲の方々からのお問い合わせも増えてきており、
日によっては予約でいっぱいの日もあり、感謝の気持ちでいっぱいです。

あっという間に夏の開院から冬が終わろうとし、春になりつつあります。
昨年はたくさんの方々の協力のおかげで開業でき、
地域の皆様のお役に立てることができて、
大変幸せな一年でした。
今年はさらにたくさんの方々のお役に立てるよう努力してまいります。

ふと思い返してみると、
開業からすでに数百人以上の方へ、数千回以上レーザー・光治療をさせていただきました。
脱毛以外は、基本的に僕一人が照射(ワンドクター制)ですので、集中しすぎて結構へとへとになります。
でも趣味なのでとても楽しいですし、夜もぐっすり眠れます。

でも、まだまだコロナの影響は強く出ており、
引き続き感染対策に気を抜かぬようお過ごしください。

 

さて本題ですが、3月といえば女性が主役、ということで
「3月キャンペーン:レーザー・光治療初回20%off!!(男性も対応)」
を開催しております。

 

また、インスタグラムの公開に伴い問い合わせが急増しております、
「GAUDISKIN:ガウディスキン」
もしっかり準備させていただいております。
商品数が少なく、複雑でないところが
「スキンケアめんどくさいな」っていう女性にも向いてます☆

また、ここ最近ガウディスキンを使用しての
トレチノインとハイドロキノン併用療法(皮むけがおきる)を希望される方も増えており
詳細な説明書きを準備いたしました。

説明をさせていただいて、結構みなさん混乱されているのが、
「ガウディスキンではゼオスキンの様な皮むけが生じない」
といった考えで来られる方が多いのですが、これは間違っており

皮剥けをするかどうかは、トレチノインを使用するかしないかの違いです。

そもそも皮むけを生じるのは
トレチノインというかなり強めのビタミンAの作用
※ トレチノインは成分名であり、製品名ではない(ゼオスキンやガウディスキンの商品ではない)
であり、ゼオスキンは剥ける、ガウディスキンは剥けない
といったことではありません。

つまり、ガウディスキンでもトレチノインを使用すれば皮剥けも起こりますし、
いわゆるゼオスキンでのセラピューティック治療に準じた使用法も可能です。
その分コスメだけでもしみが除去できるといったメリットがあります。

ただ、ガウディスキンのビタミンA製剤であるデュアルレチノプラスは、
皮剥けなどの反応を出にくくしたうえで、きちんとビタミンAとしての肌質改善の作用を出してくれる
という点で、肌のダメージを少なく継続使用できる優秀なビタミンAである、ということです。
ご不明な点がございましたら、いつでもご相談ください。

ちなみに自分では顔にレーザーを打てないので、
僕もガウディスンを使用して、いわゆる
「トレチノイン+ハイドロキノン療法」を行っておりますが、
トレチノインの作用による皮剥けはあるものの、
ゼオスキンで起こるような過剰な赤みは生じません。
やはり界面活性剤を調整し、日本人に合うように設計されているためだと思います。
2月に始めましたが、薄いシミは少し取れましたので、どこまで取れるか続けてみたいと思います。

これからも地域に根差した、
形成外科、美容皮膚科の信頼性のある治療を提供してまいりたいと思いますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

六本松稲本クリニック
院長 稲本 和也