皆様、こんにちは。
福岡市中央区六本松駅近くの形成外科・美容皮膚科「医療法人 本和会 六本松稲本クリニック」です。
少しずつ近隣や県外の方々からのお問い合わせも増えてきており、感謝の気持ちでいっぱいです。

ネット予約は枠が増えており、当日でも予約可能(状況によっては当日手術も可能)ですので是非ご検討ください。

カウンセリングから、治療、術後経過のフォローまで、すべて院長自身が行いますのでご安心ください。

さて本題ですが、最近県外からもお問い合わせの多い「眼瞼黄色腫」、に関して、詳細に説明させていただきます。

眼瞼黄色腫は、脂質異常症(高コレステロール血症)や中性脂肪の数値が高い方などに生じやすい、目周りの淡い黄色の腫瘍となります。

昔は脂質異常症が原因として内科的な内服治療が必須とされてきましたが、最近はそれとは関係なく、体質的にできるともいわれています。

いずれにしても採血結果が正常値であれば、眼瞼黄色腫だけでなく、全身の生活習慣病のリスクも下がりますので、ぜひ炭水化物の過剰摂取、動植物性脂肪や揚げ物は控え、食物繊維を多くとるように心がけましょう。

治療法としては、内服でまれに自然に縮むこともありますが、基本的には切除となります。クリニックによっては自費診療でレーザーでの焼灼(やけどにして削る治療)も行っておりますが、1-2mm程度の小さい病変ではない限り、瘢痕が目立ち多くが再発してしまいます。

腫瘍の大きさによっては眼瞼の形が変わってしまうこともあり美容の側面も大きいため、当院では、

・ 腫瘍の切除のみ(瞼の形が変わらない程度か見た目はきにしないなど)であれば病理検査とともに保険診療(サイズや数によって3割負担の場合は10,000~20,000円程度)

・ 瞼の形も調整するように切除する場合は自費診療(1か所1cmまでなら30,000円から大きさに応じて増額:税抜き)

で対応しております。

かなり大きい腫瘤は変形が避けられないため、瞼の余った皮膚の量やシワの向きを考慮して、できる限り瞼の形が変わらないように工夫して手術を行います。

当院では局所麻酔で日帰り手術が可能であり、1週間後に抜糸を行います。強い腫れは3日ほど、軽い腫れは1週間ほどで改善しますが、抜糸までに飲酒や運動を行うと、改善まで時間がかかってしまうこともありますので注意しましょう。

これからも地域に根差した、
形成外科、美容皮膚科の信頼性のある治療を提供してまいりたいと思いますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

医療法人 本和会 六本松稲本クリニック
理事長 稲本 和也